食品の見えない価値!をご提案

制菌剤

制菌剤

イカシーズニング                                            

 

酢酸ナトリウム(無水)、チアミンラウリル硫酸塩を主剤とするpH調整剤、日持ち向上剤製剤です!

 

<使用食品メニュー>
水産加工品(イカの塩辛など)

 

使用後期待できる効果

  • 酸味が殆どないため、食品の味に影響を与えない
  • 強い抗菌性を発揮する

 

<食品に利用した際の添加物表示>

<食物アレルギー関連物質>

<荷姿>

pH調整剤、ビタミンB 魚介類

1kg×10/ケース
(アルミ袋、ダンボールケース)

 

<使用方法と添加量>
仕込み全量に対して1.0〜1.5%添加します。
予め他の調味料と混合してご使用ください。

 

(イカの塩辛にの使用する場合)
材料と添加量  
イカ             100%   
イカシーズニング  1.0〜1.5%

 

使用方法例

  1. イカのワタ除去
  2. 開き
  3. 軟骨除去
  4. カット
  5. 次亜処理(200ppm, 10分)
  6. 水洗
  7. 水切り
  8. 調味工程(イカシーズニング添加)
  9. 熟成(冷蔵1晩)
  10. 容器詰め

 

<その他注意事項>
なし

 

SBLフレッシュ麺No.1                                    

 

茹で麺に浸漬するタイプで、優れたpH降下能により耐熱性芽胞菌の増殖を抑制します!

 

<使用食品メニュー>
うどん(茹でうどん、LLうどん用)

 

期待できる効果

 

  • 酸臭が殆どない
  • 酸味がごく僅かしかありませんので、麺の食味に影響を与えない
  • pH調整効果により、特に耐熱性芽胞菌の増殖を抑える
  • 有機酸の効果により、加熱殺菌能を高める

 

<食品に利用した際の原材料表示>

<食物アレルギー関連物質>

<荷姿>

pH調整剤 なし

20kg×1/ケース
(キュービテナー)

<pH規格値>

2.7〜3.0(0.5%水溶液、20℃)

 

 

<使用方法と添加量>
浸漬水に対して0.4〜0.5%が標準添加量です。

 

材料と添加量
浸漬水                100%
SBLフレッシュ麺No.1   0.4〜0.5%

 

使用方法例

  1. 生地ミキシング
  2. 生地複合し熟成 
  3. 圧延した後に切出し
  4. 茹で
  5. 水洗・冷却
  6. 浸漬(浸漬水にマイルドキープ麺No.1を0.4〜0.5%添加)
  7. 包装して蒸気殺菌

 

 

<その他注意事項>
本品は夏季の高温条件で長期保管した場合、僅かに着色することがありますが麺製品への影響はございません。

 

SBLフレッシュ麺No.2                                    

 

生地に練り込むタイプで、優れたpH降下能により耐熱性芽胞菌の増殖を抑制します!

 

<使用食品メニュー>
うどん(生うどん、茹でうどん、LLうどん用)

 

期待できる効果

 

  • 酸臭が殆どない
  • 酸味がごく僅かしかありませんので、麺の食味に影響を与えない
  • pH調整効果により、特に耐熱性芽胞菌の増殖を抑える
  • 有機酸の効果により、加熱殺菌能を高める
  • 生地ダレを起こさない
  • くすみをなくし、明るい色調になる

 

<食品に利用した際の原材料表示>

<食物アレルギー関連物質>

<荷姿>

pH調整剤 なし

20kg×1/ケース
(キュービテナー)

<pH規格値>

3.3〜3.5(0.5%水溶液、20℃)

 

<使用方法と添加量>

 

材料と添加量
小麦粉、澱粉を含む粉全量        100%
SBLフレッシュ麺No.2       0.3〜0.4%

 

使用方法例

  1. 生地ミキシング(小麦粉、澱粉を含む粉全量に対し、0.3〜0.4%添加)※1    
  2. 生地複合し熟成
  3. 圧延した後、切出し
  4. 茹で
  5. 水洗・冷却  
  6. 浸漬
  7. 包装し蒸気殺菌

 

※1:予め捏ね水に溶解させてご使用下さい

 

<その他注意事項>
本品は内装ポリ容器の口に結晶を生じることがあります。
ご使用後は栓をして密封保管して下さい。

 

SBLフレッシュ・ライス                                       

 

醸造酢をベースにした米飯用醸造酢製剤です!

 

<使用食材メニュー>
米飯全般

 

使用後期待できる効果

  • 醸造酢の酢酸が耐熱性芽胞菌に対して抗菌性を発揮する
  • 非常にマイルドな酸味であり米飯の食味に殆ど影響を与えない
  • 保湿性が高く、米飯の老化を遅らせる

 

<食品に利用した際の添加物表示>

<食物アレルギー関連物質>

<荷姿>

pH調整剤、トレハロース        なし

20kg×1/ケース   
(キュービテナー)

<pH規格値>

2.6(1%水溶液、20℃)

 

<使用方法と添加量>
米を釜に投入する際、一緒に投入して下さい。液体ですので軽く攪拌するだけで容易に分散します。

 

材料と添加量
生米               100%
SBLフレッシュ・ライス 0.3〜0.6%

 

使用方法例

  1. 洗米 
  2. 浸漬 
  3. 炊飯(SBLフレッシュ・ライスを添加※)

 

<その他注意事項>
本品は夏季の高温条件で長期保管した場合、僅かに着色することがありますが、米飯への影響はございません。
また、本品は内装ポリ容器の口に結晶を生じることがあります。
ご使用後は栓をして密封保管して下さい。

 

KG-1                                                       

 

緑色野菜の褐色変色を防止するpH調整剤製剤です!

 

<使用食材メニュー>
緑色野菜(インゲン、ブロッコリー、枝豆など)

 

期待できる効果

  • 緑色のボイル野菜の保存性を向上させるが、pHが低くないため緑色の褐変を起こさない

 

<食品に利用した際の添加物表示>

<食物アレルギー関連物質>

<荷姿>

pH調節剤 なし

1kg×10/ケース
(アルミ袋・ダンボールケース)

<pH規格値>

6.4±0.3(3%水溶液:20℃)

 

<使用方法と添加量>
使用する野菜のカサによって水の量が増減します。
KG−1は水に対して3%添加が標準添加量となります。

 

(ブロッコリーに使用する場合)

 

材料と添加量
水           5000g
食塩            50g 
ブロッコリー     1000g
KG−1         150g  

 

使用方法例

  1. 沸騰
  2. ブロッコリーを投入
  3. 再沸騰後1分間半ボイル
  4. 湯切り
  5. 冷却

 

(インゲンに使用する場合)

 

材料と添加量
水      5000g
食塩       50g 
インゲン   1000g
KG−1    150g 

 

使用方法例

  1. 沸騰
  2. 冷凍インゲンを投入
  3. 再沸騰後2分間ボイル
  4. 湯切り
  5. 冷却

 

<比較>

 左:KG-1使用                右:通常の制菌剤使用

 

KG-1を使用したブロッコリーは青々としているが、通常の制菌剤を使用した右側はKG-1を使用したものと比べて弱々しく緑色が鮮やかでない。

 

<その他注意事項>
なし

 

SBLフレッシュ・EGG3                                   

 

酢酸の抗菌性と溶菌酵素リゾチームの耐熱性芽胞菌に対する抗菌性を組み合わせた卵製品用pH調整剤・日持向上剤製剤です!

 

<使用食品メニュー>
卵製品(ゆで卵、卵焼き、オムレツなど)

 

期待できる効果

 

  • マイルドな酸味で、食品の味に殆ど影響を与えない

 

<食品に利用した際の添加物表示>

<食物アレルギー関連物質>

<荷姿>

pH調整剤、酵素

1kg×10/ケース
(ポリ袋、ダンボールケース)

 

<使用方法と添加量>
卵液に対して0.5〜1.0が標準添加量です。

 

材料と添加量
卵液                 100%
SBLフレッシュEGG3   0.5〜1.0%

 

使用方法例

  1. 卵液にSBLフレッシュを添加
  2. 溶解
  3. 調理

 

 

<その他注意事項>
小袋開封後は密封して保管下さい。
開封したまま保管した場合、吸湿し固結する可能性があります。

 

 

 

SBLフレッシュ100                                        

 

有機酸の中で最も抗菌性が高い酢酸を使用したpH調整剤です!

 

<使用食品メニュー>
惣菜

 

使用後の期待できる効果

  • 酢酸はナトリウム塩を使用しているため、加熱にも安定的である
  • マイルドな酸味のため、食品の味への影響がほとんどない
  • 煮物、揚げ物、焼き物、蒸し物等惣菜全般に使用可能である

 

<食品に利用した際の添加物表示>

<食物アレルギー関連物質>

<荷姿>

pH調整剤 なし

10kg×1/ケース   
(ポリ袋、ダンボールケース)

<pH規格値>

5.6±0.1
(1%水溶液、20℃)

 

<使用方法と添加量>
(魚の切り身に使用する場合)
浸漬水に対して2〜4%溶解させてご使用下さい。

 

材料と添加量
水              1kg
SBLフレッシュ100  20g
食塩            20g
魚              1kg

 

使用方法例

  1. 上記の配合で30分程度浸漬
  2. 液切り
  3. 魚を焼成

 

※最終製品の保存条件によってはSBLフレッシュ100の添加量を増す必要があります。

 

<その他注意事項>
なし

 

SBLフレッシュ・デリ                                        

 

グラム陽性菌に対して抗菌性を発揮するグリシンを使用したpH調整剤です!

 

<使用食品メニュー>
惣菜

 

使用後の期待できる効果

  • 酢酸はナトリウム塩を使用しているため、加熱にも安定的である
  • 酸味が殆どない
  • 有機酸の中で最も抗菌性が高い酢酸を使用
  • 有機酸の酸味をグリシンによってマスキングする
  • 煮物、揚げ物、焼き物、蒸し物等惣菜全般に使用可能である

 

<食品に利用した際の添加物表示>

<食物アレルギー関連物質>

<荷姿>

pH調整剤、グリシン        
または酢酸Na、グリシン

なし

1kg×10/ケース   
(ポリ袋、ダンボールケース)

<pH規格値>

5.6(1%水溶液、20℃)

 

<使用方法と添加量>
(食品に直接添加する場合)
食品に対して0.5〜1.0%が標準添加量です。
直接に練り込み、攪拌等により十分に分散・溶解させてご使用下さい。

 

(食品に浸透処理する場合)
浸漬水に対して3〜4%が標準添加量です。
予め浸漬水に溶解させてご使用下さい。

 

 

<その他注意事項>
小袋開封後は密封して保管下さい。
開封したまま保管した場合、吸湿し固結する可能性があります。

 

SBLフレッシュ700                                      

 

有機酸の中で最も抗菌性が高い酢酸を使用し、リゾチームにより耐熱性菌に対する抗菌性を向上させたpH調整剤・日持ち向上製剤です!

 

<使用食品メニュー>
惣菜全般

 

使用後の期待できる効果

  • 酢酸はナトリウム塩を使用していますので、加熱にも安定的である
  • マイルドな酸味ですので、食品の味への影響が殆どない
  • 煮物、揚げ物、焼き物、蒸し物等惣菜全般にご使用出来る

 

<食品に利用した際の添加物表示>

<食物アレルギー関連物質>

<荷姿>

pH調整剤、トレハロース、酵素

1kg×10/ケース   
(ポリ袋、ダンボールケース)

<pH規格値>

5.2±0.1
(1%水溶液、20℃)

 

<使用方法と添加量>
食品に対して、3%が標準添加量です。
(魚に使用する場合)

 

材料と添加量
水              60%
SBLフレッシュ700     3%
サバ            100%
食塩             2%

 

 

使用方法例

  1. 上記の配合で1時間漬け込む
  2. 液切り
  3. 焼成
  4. 冷却

 

<その他注意事項>
なし

 

SBLフレッシュ250                                      

 

ビタミンB1と溶菌酵素(リゾチーム)を併用したpH調整剤製剤です!

 

<使用食品メニュー>
惣菜全般

 

使用後の期待できる効果

  • チアミンラウリル硫酸塩と溶菌酵素(リゾチーム)を併用し、耐熱性芽胞菌に対する抗菌性を相乗的に向上させている

 

<食品に利用した際の添加物表示>

<食物アレルギー関連物質>

<荷姿>

pH調整剤、グリシン、         
ビタミンB、酵素

1kg×10/ケース   
(ポリ袋、ダンボールケース)

<pH規格値>

5.5±0.2
(1%水溶液、20℃)

 

<使用方法と添加量>
(唐揚げに使用する場合〜30℃、40時間対応〜)

 

 

材料と添加量
水              40%
SBLフレッシュ250   1.6%
鶏肉            100%

 

 

使用方法例

  • バッター液の調整

バッター液に対してSBLフレッシュ250を0.8%添加

 

  1. 水溶液を調整
  2. 肉を60分間漬け込む
  3. 液切り
  4. バッタリング
  5. フライ

 

<その他注意事項>
開封後は高温・多湿を避けて冷暗所にて密封保管して下さい。

 

MEEP                                                              

 

酢酸ナトリウム(無水)、グリシンを主剤とし、ビタミンBを組み合わせ抗菌性を強化した、pH調整剤・日持ち向上剤製剤です!

 

<使用食品メニュー>
畜肉加工品(タレ漬け焼き肉セット)

 

使用後の期待できる効果

  • グラム陽性菌、グラム陰性菌のいずれに対しても抗菌性を発揮し、特に乳酸菌に対して強い抗菌性を示す

 

<食品に利用した際の添加物表示>

<食物アレルギー関連物質>

<荷姿>

pH調整剤、グリシン、ビタミンB なし

1kg×10/ケース    
(アルミ袋、ダンボールケース)

 

<使用方法と添加量>
食品全量に対して、1〜2%が標準添加量です。

 

(タレ漬け肉に使用する場合)
材料と添加量
肉       100% 
タレ       30%  
MEEP    2.6%

 

使用方法例

  1. タレにMEEPを溶解させる
  2. 肉とタレを袋に充填する
  3. パッキング
  4. 凍結

 

<その他注意事項>
特になし

 

練りフレ                                                         

 

酢酸ナトリウム(無水)を主剤とする水産練り製品用pH調整剤製剤です!

 

<使用食品メニュー>
水産練り製品(蒲鉾、竹輪など)

 

使用後期待できる効果

  • 溶菌酵素(リゾチーム)との相乗効果により高い抗菌性を発揮する
  • 加熱まではpHの降下が起こらずすり身の物性に影響を与えない
  • 酸味・酸臭を感じさせず、練り製品の味に影響を与えない

 

<食品に利用した際の添加物表示>

<食物アレルギー関連物質>

<荷姿>

pH調整剤、酵素
(但し酵素は加熱失活の場合は不要)

1kg×10/ケース
(アルミ袋、ダンボールケース)

<pH規格値>

6.2〜6.5(1%水溶液、20℃)
5.2〜5.4(1%水溶液加熱後、20℃)

 

<使用方法と添加量>
すり身に対して、1〜1.5%が標準添加量です。
具材をボイル処理する場合の添加量は、ボイル水に対して1%程度です。

 

材料と添加量
すり身      100%
練りフレ   1〜1.5%

 

使用方法

  1. すり身
  2. 塩ずり
  3. 本ずり(練りフレを添加)
  4. 成型
  5. 坐り工程
  6. 加熱

 

<その他注意事項>
小袋開封後は密封して保管下さい。
尚、開封後に長期保管する場合は、冷蔵庫での保管をお勧めします。

 


 
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