惣菜
SBLフレッシュ100
有機酸の中で最も抗菌性が高い酢酸を使用したpH調整剤です!
<使用食品メニュー>
惣菜
使用後の期待できる効果
- 酢酸はナトリウム塩を使用しているため、加熱にも安定的である
- マイルドな酸味のため、食品の味への影響がほとんどない
- 煮物、揚げ物、焼き物、蒸し物等惣菜全般に使用可能である
<食品に利用した際の添加物表示> |
<食物アレルギー関連物質> |
<荷姿> |
---|---|---|
pH調整剤 | なし |
10kg×1/ケース |
<pH規格値> |
||
5.6±0.1 |
<使用方法と添加量>
(魚の切り身に使用する場合)
浸漬水に対して2〜4%溶解させてご使用下さい。
材料と添加量
水 1kg
SBLフレッシュ100 20g
食塩 20g
魚 1kg
使用方法例
- 上記の配合で30分程度浸漬
- 液切り
- 魚を焼成
※最終製品の保存条件によってはSBLフレッシュ100の添加量を増す必要があります。
<その他注意事項>
なし
SBLフレッシュ・デリ
グラム陽性菌に対して抗菌性を発揮するグリシンを使用したpH調整剤です!
<使用食品メニュー>
惣菜
使用後の期待できる効果
- 酢酸はナトリウム塩を使用しているため、加熱にも安定的である
- 酸味が殆どない
- 有機酸の中で最も抗菌性が高い酢酸を使用
- 有機酸の酸味をグリシンによってマスキングする
- 煮物、揚げ物、焼き物、蒸し物等惣菜全般に使用可能である
<食品に利用した際の添加物表示> |
<食物アレルギー関連物質> |
<荷姿> |
---|---|---|
pH調整剤、グリシン |
なし |
1kg×10/ケース |
<pH規格値> |
||
5.6(1%水溶液、20℃) |
<使用方法と添加量>
(食品に直接添加する場合)
食品に対して0.5〜1.0%が標準添加量です。
直接に練り込み、攪拌等により十分に分散・溶解させてご使用下さい。
(食品に浸透処理する場合)
浸漬水に対して3〜4%が標準添加量です。
予め浸漬水に溶解させてご使用下さい。
<その他注意事項>
小袋開封後は密封して保管下さい。
開封したまま保管した場合、吸湿し固結する可能性があります。
SBLフレッシュ700
有機酸の中で最も抗菌性が高い酢酸を使用し、リゾチームにより耐熱性菌に対する抗菌性を向上させたpH調整剤・日持ち向上製剤です!
<使用食品メニュー>
惣菜全般
使用後の期待できる効果
- 酢酸はナトリウム塩を使用していますので、加熱にも安定的である
- マイルドな酸味ですので、食品の味への影響が殆どない
- 煮物、揚げ物、焼き物、蒸し物等惣菜全般にご使用出来る
<食品に利用した際の添加物表示> |
<食物アレルギー関連物質> |
<荷姿> |
---|---|---|
pH調整剤、トレハロース、酵素 | 卵 |
1kg×10/ケース |
<pH規格値> |
||
5.2±0.1 |
<使用方法と添加量>
食品に対して、3%が標準添加量です。
(魚に使用する場合)
材料と添加量
水 60%
SBLフレッシュ700 3%
サバ 100%
食塩 2%
使用方法例
- 上記の配合で1時間漬け込む
- 液切り
- 焼成
- 冷却
<その他注意事項>
なし
SBLフレッシュ250
ビタミンB1と溶菌酵素(リゾチーム)を併用したpH調整剤製剤です!
<使用食品メニュー>
惣菜全般
使用後の期待できる効果
- チアミンラウリル硫酸塩と溶菌酵素(リゾチーム)を併用し、耐熱性芽胞菌に対する抗菌性を相乗的に向上させている
<食品に利用した際の添加物表示> |
<食物アレルギー関連物質> |
<荷姿> |
---|---|---|
pH調整剤、グリシン、 |
卵 |
1kg×10/ケース |
<pH規格値> |
||
5.5±0.2 |
<使用方法と添加量>
(唐揚げに使用する場合〜30℃、40時間対応〜)
材料と添加量
水 40%
SBLフレッシュ250 1.6%
鶏肉 100%
使用方法例
- バッター液の調整
バッター液に対してSBLフレッシュ250を0.8%添加
- 水溶液を調整
- 肉を60分間漬け込む
- 液切り
- バッタリング
- フライ
<その他注意事項>
開封後は高温・多湿を避けて冷暗所にて密封保管して下さい。