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野菜加工品

野菜加工品

D・カット                                                        

 

加熱による野菜からのドリップを吸着する微結晶セルロース製剤です!

 

<使用食材メニュー>
野菜加工品(野菜炒め)

 

期待できる効果

  • 野菜に直接まぶすことで、野菜から出るドリップを吸着、水分の染み出しを防止する

 

<食品に利用した際の添加物表示>

<食物アレルギー関連物質>

<荷姿>

微結晶セルロース なし 1kg×10/ケース

 

<使用方法と添加量>
野菜に対して1〜2%が標準添加量です。

 

(野菜炒めに使用する場合)

 

材料と添加量
野菜   100%
Dカット  1〜2%

 

使用方法例

  1. 野菜(カット品)にDカットを1〜2%まぶす 
  2. 鍋を熱し、炒め油を敷く
  3. 野菜を投入
  4. 加熱調理
  5. 野菜炒めのタレをからめる

 

<その他注意事項>
本品には流動性を向上させる目的で微粒二酸化ケイ素を使用しています。
したがって、本品は母乳代替食品及び離乳食には使用できません。
本品は高温条件で長期保管した場合、僅かに着色することがありますが、品質への影響はございません。
開封後は高温・多湿を避け密封保管して下さい。

 

YMキープ                                                       

 

pH調整剤と酵素を組み合わせた、ヤマイモ用変色防止剤です!

 

<使用食品メニュー>
ヤマイモ

 

期待できる効果

  • ヤマイモの切り口の変色を防止する

 

<食品に利用した際の添加物表示>

<食物アレルギー関連物質>

<荷姿>

酸化防止剤(エリソルビン酸Na)
pH調節剤
酵素 (但し、酵素は加熱失活の場合不要)

なし

1kg×10/ケース
(アルミ袋・ダンボールケース)

 

使用方法と添加量
食品全量に対して0.2〜0.3%を水や調味液に溶解させてご使用下さい。

 

(ヤマイモに使用する場合)

 

材料と添加量
ヤマイモ      100%
YMキープ 0.2〜0.3%

 

使用方法例

  1. ヤマイモを水や調味液に溶解
  2. 調理

 

尚、既に変色が見られるヤマイモの場合、本品の0.3%溶液に3時間程度浸漬してからご使用下さい。

 

<その他注意事項>
小袋開封後は密封して保管下さい。尚、長期間保管する場合は、冷蔵庫での保管をお勧めします。

 

 

リパディウム                                                 

 

脂質分解酵素とpH調整剤を組み合わせた、味質改良剤製剤です!

 

<使用食材メニュー>
野菜(セリ、クレソンなど)

 

期待できる効果

  • セリ等の苦味成分を除去する

 

<食品に利用した際の添加物表示>

<食物アレルギー関連物質>

<荷姿>

pH調節剤
酵素 (但し、酵素は加熱失活の場合不要)

なし

1kg×10/ケース
(アルミ袋・ダンボールケース)

 

<使用方法と添加量>
野菜に対して1%が標準添加量です。

 

(セリに使用する場合)

 

材料と添加量

 

水        300%   
セリ       100%   
リパディウム    1%   
食塩          1%

 

使用方法例

  1. 上記材料を冷蔵で1晩漬け込む(冷蔵)
  2. 液切り
  3. クエン酸0.2%液でボイルし、再び液切り
  4. 通常の加工に使用する

 

<その他注意事項>
小袋開封後は密封して保管下さい。
長期間保管する場合は、冷蔵庫での保管をお勧めします。

 

 

 

 

KG-1                                                       

 

 

緑色野菜の褐色変色を防止するpH調整剤製剤です!

 

<使用食材メニュー>
緑色野菜(インゲン、ブロッコリー、枝豆など)

 

期待できる効果

  • 緑色のボイル野菜の保存性を向上させるが、pHが低くないため緑色の褐変を起こさない

 

<食品に利用した際の添加物表示>

<食物アレルギー関連物質>

<荷姿>

pH調節剤 なし

1kg×10/ケース
(アルミ袋・ダンボールケース)

<pH規格値>

6.4±0.3(3%水溶液:20℃)

 

<使用方法と添加量>
使用する野菜のカサによって水の量が増減します。
KG−1は水に対して3%添加が標準添加量となります。

 

(ブロッコリーに使用する場合)

 

材料と添加量
水           5000g
食塩            50g 
ブロッコリー     1000g
KG−1         150g  

 

使用方法例

  1. 沸騰
  2. ブロッコリーを投入
  3. 再沸騰後1分間半ボイル
  4. 湯切り
  5. 冷却

 

(インゲンに使用する場合)

 

材料と添加量
水      5000g
食塩       50g 
インゲン   1000g
KG−1    150g 

 

使用方法例

  1. 沸騰
  2. 冷凍インゲンを投入
  3. 再沸騰後2分間ボイル
  4. 湯切り
  5. 冷却

 

 

<比較>

 左:KG-1使用                右:通常の制菌剤使用

 

KG-1を使用したブロッコリーは青々としているが、通常の制菌剤を使用した右側はKG-1を使用したものと比べて弱々しく緑色が鮮やかでない。

 

<その他注意事項>
なし

 

 

 

エリッシュ                                                     

 

食品の酸化による変色を防止する酸化防止剤製剤です!

 

<使用食材メニュー>
野菜・果実

 

期待できる効果

  • シネルギストとの相乗効果により高い抗酸化作用を示す
  • 果実や野菜の酵素的褐変を防止する

 

<食品に利用した際の原材料表示>

<食物アレルギー関連物質>

<荷姿>

酸化防止剤
(エリソルビン酸Naまたはイソアスコルビン酸Na)

なし

1kg×10/ケース
(アルミ袋・ダンボールケース)

 

<使用方法と添加量>
野菜又は果実に対して4%が標準添加量です。

 

(モモに使用する場合)

 

材料と添加量
水     200%
モモ    100%
エリッシュ   4%

 

使用方法例

  1. 水にエリッシュを溶解させる
  2. モモを1分間浸漬
  3. 水切り

 

※浸漬液はご使用当日に調整し、翌日に持ち越さないようご注意下さい。

 

<その他注意事項>
なし

 


 
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